ヒューマンエラーの分類(その3) ー 行為からの分類


次に、行為からの視点で分類してみる事にする。

 

【行為からのもの】としては以下の3つである。

 

(1)オミッションエラー(するべきことをしない)省略エラー。

 

2)コミッションエラー(余計なことをする)

やってはいけないことをする。実行したが正しく行わない。

 

3)ミッションエラー(目標を取り違える)

  なにがより大切な目標かを見失う。出来もしないことをやってしまう。積極的行動によるエラーであり、ベテランが陥りやすい。

自己顕示欲、自己優位性、自己重要感、自己効力感などに基づき、使命感の取り違えから起きる。

日本社会は、ハイ・コンテクスト(High Context)文化。暗黙の目標が支配している。

したがって、しばしば、外部目標と内部目標との間にズレが発生する。

   【ハイコンテクスト文化】とは?

   聞き手の能力を期待するあまり下記のような傾向がある文化の事。

  •    直接的表現より単純表現や凝った描写を好む
  •    曖昧な表現を好む
  •    多く話さない
  •    論理的飛躍が許される
  •    質疑応答の直接性を重要視しない
 
 

出典

http://sym-bio.jpn.org/file/file_20070129140714.pdfを参考にさせていただきました。


 

bousicom

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